研究内容

基礎研究

末梢神経疾患患者由来の後根神経節における神経、グリア細胞の多様な分子病理学的変化 (九州大学大学院 医学研究院 神経内科学教室との共同研究)

内容

末梢神経疾患の病因は多岐にわたり、臨床症状には大きな個人差があることから、その病態解明にはヒト組織を用いた検討が重要である。一次求心性ニューロンの細胞体が存在する後根神経節(DRG)は、感覚情報伝達の中枢的な役割を担っており、多様な疾患において病態の焦点となる。本研究では、末梢神経疾患患者由来のDRG組織を用いて神経細胞およびグリア細胞の病理学的解析を行い、複数の疾患を横断的に比較することで、末梢神経障害の多様性の理解および病態機序の解明に寄与することを目的とする。

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